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アンティ(対型)…対なる存在。魂の片割れ。必ずしも異性とは限らない。
アンティ同士のみ、錬成魔術(レビス)を行える。
『全てのものは一なるものにおいて結合し、一なるものは二つのものに分離される』

①チリアットとグラッフィアカーネ

☆バレリアン…ティラ・ゴルンの療養都市。緑がキレイ。

チリアットは生まれつきマテリアを異常に消耗しやすい体質で、いつも空腹。だからいつもイライラ。
しかも味覚がおかしく、大抵のものは美味しいと感じられない。ただひとつ、アンティであるグラッフィアカーネの肉体(ソーマ)を除いては。
グラは色々と試行錯誤し、チリが真っ当に満足できる食事を取れるよう研究してるが、結局自分が食べられて終わる。
グラ「あの子の空腹が紛れればそれでいいのです…」シス「おかあさんか」
グラ「でもいただきますとご馳走様が言えるようには躾けるつもりです」ヒタム「おかあさんか」

②シスヴェッラとノウヒタム


シスとヒタムの錬成魔法(レビス)は、多くある天使達の中でも最も美しく、最も強大で、最も完成された形であると言われている。

③カニャッツォとエードラム



カニャッツォの姉。白天使。
盲目のシスター。優しく慈悲深く、信仰心の篤い彼女の教会を訪れる人間達は数多い。その礼拝から産まれる金(オル)は大変良質であると天使たちの間で一目置かれている。

カニャッツォはそんな姉のことを愛しているが、例え天使といえども、その愛は許されるものではない。


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